岐阜県関市・M様　工場屋根・外壁塗装　V折板屋根の下塗りに錆び止めを塗布しました｜岐阜県岐阜市の外壁塗装専門店【エースペイント】屋根塗装、雨漏り修理、防水工事他、外装リフォームはお任せください！

岐阜県関市のM様よりご依頼いただいた、工場の屋根・外壁塗装のご報告の続きです！

前回の現場レポート→「岐阜県関市・M様　工場屋根・外壁塗装　ケレン作業で錆び落とし、目粗し！」は、こちらのページです。

今回はV折板屋根の下塗りに錆び止めを塗布した際の様子をお届けします(^^)/

 

屋根塗装は一般的に3回塗装し、下塗り・中塗り・上塗りに分けられます。

屋根の劣化の進行具合によっては下塗りを追加したり、仕上がりの状態によっては上塗りを追加する場合もあります。

今回は基本である3度塗りで仕上げます。

V字折板屋根は錆びを何より防がなければなりません。

そのため、必ず防錆効果を含む下塗り材を使用します。

「錆び止めを塗布すれば、それでいいのでは？」というご質問をいただくことがありますが、錆び止めは紫外線に強くありません。

錆び止め効果もすぐなくなってしまうので、必ず仕上げ材を塗布する必要があります。

下塗り材には製品によって効果が異なりますが、共通して言えることは仕上げ材との接着力を高めることです。

下塗り材もなく仕上げ材を塗ると、塗膜が定着しません。

 

こちらが下塗り後の屋根の状態です。

このように、見た目を綺麗にするための塗装ではないので、この後仕上げ材を塗装します。

岐阜県岐阜市の外壁塗装専門店【エースペイント】

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